第85回目投稿。第1回本紹介『賢者の書』
こんばんは。
アフェリエイト貼ろうと思ってチェックしようとしたら、
まさかのログインできない。
IDとパスワード忘れました。
今もチャレンジ中ですが、
お盆で疲れているので明日からアフェリエイトは貼ろうと思います。
とりあえず、お気に入りの本を貼っておきます。
私の性格を変えてくれた本だと思っています。
考え方を変えてくれました。
物語になっていてとても読みやすい本ですので、
何か本を探している方がいましたらチェックしてみてください。
- 作者: 喜多川泰
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 113回
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一人の青年が祖父に旅に出ることを提案され、
青年が7人の賢者に会い、それぞれの賢者から様々なことを教えてもらい
青年が成長していくストーリーになっています。
この賢者からの教えについて共感できた私はポジティブにアクティブになることができました。
良い出来事も悪い出来事も、どんな経験でさえ。
あなたに必要なピースのカケラであると一人の賢者は言います。
楽しい経験のピースだけを拾い集めるのではなく、
苦しい悲しい経験のピースも捨てずに拾い集め経験値として積んでいくことで、
自分という人間がどのように形成されていくのかが決まってくるのだと。
苦しい悲しい経験は誰しも忘れたい経験であり、
できれば経験したくないものである。
しかし、その経験に目を背けるとそこで成長は止まってしまう。
しっかり自分を形成していくためのピースを、
あらゆる経験から拾い集めることが大事であると教えてもらいました。
定期的に読んで初心に帰ると言いますか、
心を持ち直したい時に読んでいます。
これは私の一番のオススメの本です。
ぜひ一読して頂ければと思います。
それでは、おやすみなさい。