simo物語

毎日更新。少しでも役に立てれば嬉しいです。

第197回目投稿。大人が教えてくれなかったこと。

こんばんは。

 

私は今年で28歳になりました。

高校時代が3ヶ月前のように思い出せるくらい、

時間があっという間に過ぎ去りました。

 

学生時代、特に10代の頃に大人たちに散々言われてきた言葉。

 

「大人になるとあっという間に時間が過ぎていくよ」

 

学生時代はそんな馬鹿なことがあるものかと思っていましたが、

20歳を過ぎてから徐々にですが時間の流れが速くなった気がします。

年越し後、気づけば4月がやってきて。

あっという間に夏になり。

少しづつ昼間が短くなるのを感じてくると、

そこには少し肌寒い秋風が吹いている。

 

そして気づけば28歳。

もう本当に1年あっという間。

怖いくらい年取るスピードが速くなっている。

 

そして毎年のように思い出しす。

「大人になると時間が過ぎるのが速くなる」

 

あの頃大人たちが伝えたいことが今になってわかるような気になる。

 

10代、時間がたくさんあって可能性無限大。

やりたいことやって過ごせる。

未来に希望を持って過ごせる。

今のうちに勉強してたほうがいいよ。

 

なんで色んなこと言われてきた。

 

でもあの頃、私の周りの大人たちは教えてくれなかった。

どんな勉強をすればいいのか。

どんな仕事があるのか。

お金とはなんなのか。

 

だから私は伝えたい。

伝えられるようになりたい。

 

学校で習うことだけを勉強すればいいわけではないことを。

世の中にはたくさんの仕事があって、

自分でも仕事を作ることができることを。

 

そして、お金との付き合い方、関係性を築くことの大切さ。

 

なぜあの頃大人たちは教えてくれなかったのか。

学がなかったからなのか。

伝えたところでどーにもならないと悲観していたのか。

 

社長の息子たちは教えられて育って、

そしてより良い社長になり、

経済を回していタノかな。

 

と、こんな思いをとりあえず文章にしている。

この思いを伝えられるようになればもっと成長できるのかな。

 

なぜ?

 

そう、「なぜ?」が人を育てる。

常に疑問を抱き、それがなぜなのか調べられる人は強くなる。

 

今は情報化社会。

情報が武器になる社会。

 

どんどん調べよう。

無知であることが最大の悪だと思う。

 

無知を恥ずかしがって無知であり続けるのか。

自分は無知だと受け止め、無知であることを恥、行動するのか。

 

無知だから恐怖する。

 

知らないものは怖い。当たり前。

知ってもなお怖いと感じるのは、多分それは怖いではない。

 

硬式野球はボールが硬いから怖い。

けど、実際やってみてボールになれてくると、

怖いから難しいに感情が変化していると思う。

 

投資なんかも同じ。

仕組みがわからない、大損しそうで怖い。

しっかり勉強してやってみると、やっぱり難しいに変化してくる。

 

やってみて、

好きか嫌いか。

得意か苦手か初めて判断できる。

 

スポーツも、食事も、なんでも共通すると思う。

 

 

と、なぜか語ってしまった。

明日早起きなので寝ます。

 

 

おやすみなさい。