simo物語

毎日更新。少しでも役に立てれば嬉しいです。

第160回目投稿。捉え方。

こんばんは。

 

私には重度の知的障害をもった妹がいます。

10個下の18歳。

知的レベルは3歳くらいかな。

 

小さいときからかわいくて可愛くて。

大好きな妹です。

 

そんな妹のお陰で家族も仲良し。

障害をもった方に偏見をもつこともなく。

 

ここにきてくれてありがとうと毎回思います。

 

 

さて、そんな色んな障害を持って生まれた人や、

事故で後発的に障害を持った人。

そんな彼ら、彼女らは弱者なのでしょうか。

福祉に関わる人たちなら考えたことあると思います。

 

色んなところで色々と話されてますね。

 

今日、家族とお出掛け中に、

急に障がい者のことを考えて、

メモったんですけど。

 

障害をもって生まれた人たちって、

とても強い人。なのではないだろうか!?

強すぎる故に、大小ハンディキャップを

与えられて生まれたのでは!?

この人たちを理解することで私たちは強くなれるのではないのか!?

 

神様がいるかはわからないけど。

強すぎる人を選んで、ハンディキャップ与えて、

弱く脆い人の元へ導いてくれてたり。

人に優しくできたり、前を向けたり。

 

そのことに気づかない人もいるよね。

弱すぎて暴力する人もいる。

なぜ暴力するのか、

相手が強くて負けるのが怖いからなんだよ。

負けを認めてしまって自分では立ち直れないんだよ。

目の前に純粋で強い人がいるから、

余計に目立ってしまう。

 

逆もあるよね。

福祉施設で働いてる人たちにとっては

とてもネックなところで嫌なところ。

障がい者から受ける暴力。

純粋ゆえの行動だと思うけど、

お互いが理解し合えば、、、

とは言うけどそれがとても難しいんだよね。

 

家族でも難しいのに、、、

 

いや、大変大変。

 

話がそれちゃってる(笑)

 

全ては捉え方によるってこと!

捉え方=考え方

 

たまには違う目線で見てみるってのもいいかもね!

 

おやすみなさい!